シネマテクノロジー

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事業者向け最近の記事コロナ禍関連デジタルシネマ名前付け規則愛好家向け

デジタルシネマのダブルスタンダード :SMPTE DCP と Interop DCP 〜迷走する日本語字幕対応〜

デジタルシネマ唯一の正式な標準規格である所謂 SMPTE DCP への移行が北米地域でほぼ完了し、全地域での移行が本格的に推奨され始めて十年以上になります。 世界各地では着々と移行が進む中、日本では未だに殆ど進んでいませ […]

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DCI ウェブサイトがフルリニューアル(ソフトオープニング)

デジタルシネマの技術規格と認証基準の策定、上映機器の認証を行ってきた DCI のウェブサイトのデザインが刷新されました。 これまで各種文書のHTML化など、細かな改善が施されてきましたが、今回はサイト全体のページ構成が刷 […]

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デジタルシネマ名前付け規則 / DCP制作設備・スタジオコードの登録について

デジタルシネマ名前付け規則 (DCNC) には世界各地のDCP制作設備とスタジオが登録され、DCPの名前 (CTT: ContentTitleText) から制作されたスタジオと設備を照会する仕組みが提供されています。 […]

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CinemaCon 2024 (4/8-11)

シネマ業界最大の恒例イベント CinemaCon 2024 が米国ラスベガスで開催されました。 昨年(CinemaCon 2023)の報告に続き、本会合の状況を総括します。

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デジタルシネマ証明書の有効期限 【上映機器編】

デジタルシネマのコンテンツセキュリティの根幹をなす技術のひとつとして、X.509デジタル証明書に関連する一連の技術が使用されています。
ここでは上映機器の証明書の有効期限が切れることによる問題についてまとめてみます。

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デジタルシネマ証明書の有効期限

デジタルシネマのコンテンツセキュリティの根幹をなす技術のひとつとして、X.509デジタル証明書に関連する一連の技術が使用されています。
最近になってこの証明書の有効期限に関する話題が注目されているので、利用者として知っておくべき点を解説します。

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デジタルシネマシステム仕様 DCSS 1.4.4 公開

DCI から最新版のデジタルシネマシステム仕様 (DCSS 1.4.4) が公開されました。DCSS 1.4.3 からの微修正となります。

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シネマテクノロジー、ゆく年くる年 (2023)

一難去ってまた一難 コロナ禍の収束で一息ついたのもつかの間、ハリウッドを中心とする映画制作の現場では、AI 技術に対する懸念に端を発した大規模なストライキが長引き、予定されていた新作の公開が次々と延期されてしまいました。 […]

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デジタルシネマ適合性テストプラン CTP 1.4 / デジタルシネマシステム仕様 DCSS 1.4.3 公開

DCI から最新版のデジタルシネマ適合性テストプラン (CTP 1.4) とデジタルシネマシステム仕様 (DCSS 1.4.3) が公開されました。 DCSS は 1.4.2 からの小さな変更であるのに対し、CTP は […]

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CinemaCon 2023 (4/24-27)

4月24〜27日、米国ラスベガスでシネマ業界最大の恒例イベントである CinemaCon 2023 が開催されました。 昨年に続き本会合の状況を総括します。昨年の様子 CinemaCon 2022 (4/25-28) も […]

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【記事解説】『質の悪い映写が映画館での体験を台無しにしている』

少し前になりますが、ある業界関係者から表題の記事が共有されました。 知識不足や誤解に基づく記述が入り混じる一方で、昨今の映画館ビジネスの側面を描き出している点も多く、日本における映画館ビジネスにも共通する内容も含まれるの […]

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ChatGPT に DCP の説明を頼んでみたら

既に試された方もいるかも知れませんが、現状の ChatGPT の性能を確かめるべく、シネマテクノロジーの基本用語のひとつである “DCP” について説明してもらいました。得られた回答を見ながら C […]

デジタルシネマ適合性テストプラン更新 DCSS CTP 1.3.2 => 1.3.3

デジタルシネマ上映システムの適合性試験 DCSS CTP が 1.3.2 から 1.3.3 に更新されました。

フィルム映像修復の現状 〜 『戦場のメリークリスマス 4K修復版』を観て

2K 上映ではありましたが『戦場のメリークリスマス 4K修復版』を観る機会がありました。上映技術(シネマテクノロジー)よりも制作技術に関わる部分が大きいですが、フィルム修復の現状について気付いたことを記しておきたいと思い […]

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シネマテクノロジー、ゆく年くる年 (2022)

コロナ禍は収束したか? 新作の公開も平時並みに戻ったような印象がある一方で、シネマテクノロジー(映画上映技術)という視点では、新しい動きの乏しい一年だったかも知れません。 ネットストリーミングとシネマ ネットストリーミン […]

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新旧『アバター』で比べる上映技術の変化

前作から13年の年月を経て公開された『アバター』の続編を、上映技術の観点から前作と比較してどのような変化があったのかを振り返ってみます。 配給パッケージ(DCP)バリエーションの激増 前作が公開された2009年の時点では […]

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デジタルシネマ適合性テストプラン 新バージョン発効 DCSS CTP1.3.2

予てから報じられてきた通り、10月29日よりデジタルシネマ上映システムの適合性を認証するための試験の最新版 DCSS CTP1.3.2 が発効します。 当日以降に新たな適合性試験を開始する場合は、最新版のデジタルシネマシ […]

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『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』公開と混乱

2009年に公開された『アバター』から延期に延期を重ねること13年、続編の公開を12月に控える中、最近の上映設備の能力に適応すべく修正された『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』が期間限定で公開されています […]

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CinemaCon 2022 (4/25-28)

コロナ禍による行動規制が緩和される中、4月25〜28日、米国ラスベガスで シネマ業界最大のイベントである CinemaCon 2022 が開催されました。 2019年以来の通常開催が実現した本会合の状況を総括します。 C […]

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シネマテクノロジー、ゆく年くる年 (2021)

続くコロナ禍 この一年は延期されていた新作も順次公開され、それぞれに感染対策を施しながら劇場の営業が回復してきた一方で、ネットストリーミングとの棲み分けにおいて明らかな力関係の変化があるようです。 従来、劇場映画は他のメ […]

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HDR映像評価に関するDCIの覚書

高輝度・高コントラスト映像の上映が可能となってきたのに伴い、DCIでは過去数年に渡りHDR上映の各種数値基準を規格化するための検討が進められてきました。
まだ最終的な規格にはまとまっていませんが、この度、指針となる数値が公表されましたので、概要を解説します。

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bigscreenisback

CinemaCon 2021 アップデート

日本国内の状況はまだまだ厳しいものがありますが、米国では今年こそはという意気込みで開催に向けた準備が進んでいるようです。

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デジタルシネマ名前付け規則 オンラインチェッカーのご案内

劇場で上映素材を見付けやすいように DCP のファイル名はデジタルシネマ名前付け規則 (DCNC) に則って付けることが推奨されますが、適切な名前が付けられたかどうかをチェックするのは容易ではありませんでした。 そこで、 […]

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デジタルシネマ名前付け規則: ISDCFレジストリへの登録 (スタジオ、DCP制作設備)

正しくパッケージされた DCP のファイル名には配給元の映画会社や制作会社を知るためのコードも埋め込まれています。 これらのコードはデジタルシネマ名前付け規則に基づくもので、劇場で上映素材を選ぶ際に貴重なヒントとして利用 […]

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新型コロナウイルスによる影響、Alamo Drafthouse の破産申請

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シネマテクノロジー、ゆく年くる年 (2020)

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CinemaCon 2021 Scheduled

CinemaCon 2021 開催予定

コロナ禍の影響で本年度の開催が見送られたシネマ業界最大のトレードショー CinemaCon ですが、来年度の開催予定(8月23〜26日)が発表されました。

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映画館の紫外線殺菌

コロナ禍の収束に見通しが立たない中、映画館のニューノーマルとして様々な対策が講じられていますが、シネマプロジェクターのクリスティから映画館の紫外線殺菌のための製品がアナウンスされましたのでご紹介します。 参考情報 Chr […]

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映画館営業再開後の課題

首都圏の映画館の営業が順次再開されてきましたが、感染の脅威は消え去った訳ではないので、以前のように映画館での上映を楽しめるようになるにはまだまだ課題が残されているようです。 感染を防ぐ手立てを施しながらどのように映画を楽 […]

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CineEurope 2020 Online

CineEurope 2020 オンライン開催

コロナ禍の影響で世界的にトレードショーやカンファレンスの開催が見送られてきましたが、ウィズコロナの試みとして今年のCineEuropeはオンラインで開催されることになりました。 CineEuropeは文字通り欧州のシネマ […]

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キノシールド

映画館の抗菌対応

緊急事態宣言が全国的に解除され、首都圏の映画館でも営業再開に向けた準備に余念がないことかと思いますが、観客として気になるのは上映作品のラインナップもさることながら、映画館の衛生対応の状況かと思います。そんな中で、映画館の […]

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映画館営業再開への準備

米国では感染再拡大が懸念されながらも、映画館など各種娯楽施設の営業再開に向けた動きが活発化しています。そんな中で劇場オーナーにも具体的な対策の準備を進めているところもありますのでご紹介します。 参考情報 EVO Shar […]

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映画館休業中の今できること、今だからこそやっておきたいこと

映画館の休業を余儀なくされる中、家庭でのネットストリーミングに流れる動きもあるようですが、今だからこそ映画館の価値を高めるためにできること、やっておきたいことを考えてみます。 ネットストリーミングで良いの? ここ数年、ネ […]

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新型コロナウイルスによる影響、AMC 破産手続きの可能性

世界的に明るい話題が出てこない映画業界ですが、米国最大手の映画館チェーン AMC Theatres が破産手続きに向けた検討に入った模様です。 関連報道: The Hollywood Reporter: AMC Thea […]

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新型コロナウイルスによる影響、長期休業後のシステム再稼働への備え

漸く首都圏他、大都市圏を対象とした緊急事態宣言が発効し、対象地域の映画館はほぼ全館長期休業を余儀なくされることになりそうです。 シネマ業界に与える影響は各国と同様に甚大なものになることが懸念されますが、業界団体が先導する […]

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新型コロナウイルスによる影響、続報

都内での経路不明の感染拡大に伴い、この週末は首都圏の多くの劇場で上映が休止されることになりそうです。一方、海外でも様々な動きが続いているようなので、順次取り上げたいと思います。 米国上院の高速対応 先週 NATO から提 […]

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新型コロナウイルスによる影響

新型コロナウイルスの感染拡大により既に世界中の経済に影響が出ていますが、シネマ業界も例外ではありません。業界内での動きについて記しておきたいと思います。 世界各地で閉鎖される映画館 当初感染が確認された中国では早くからす […]

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CinemaCon 2020 中止決定

先週まで開催努力の継続が報じられていたのですが、とうとう今年のシネマコンの中止が決定したようです。

色々と新しい話題に関する予報も出ていただけに大変残念ですが、引き続き業界内の動きをフォローしていきたいと思います。

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デジタルシネマ名前付け規則 / DCNC

DCP の名前付け規則の議論に当初から参加してきた筆者が日本市場のために翻訳した日本語版です。ブックマークをして迷った時には随時ご参照ください。

画枠と画像の合わせ込み : デジタルシネマ名前付け規則 日本語版番外編

DCNC ContentTitleText Sanity Checker

デジタルシネマ名前付け規則全体図

日本語版 デジタルシネマ 名前付け規則

デジタルシネマ 名前付け規則 / はじめに (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 全般的な注意事項 (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 全体図解 (日本語訳)

DCNC Interactive Guide

デジタルシネマ 名前付け規則 / Quick Chart(日本語版限定)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録1: 言語コード (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録1ab: 言語コード一覧表 (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録1c: 廃止された言語コード (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録2: 配給地域とレーティング (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録2ab: 地域コード 一覧表 (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録2c: 国際レーティングコード 一覧表 (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録3: コンテンツの種類と バージョン番号 (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録3a: 3D 作品のラベル付け (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録3c: 予告編 “コンボ” の名前付け (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録4: 音声チャンネル形式と 音声ガイドの言語 (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録4b: デジタルシネマ用プライベートUL (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録5: スタジオコード (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録6: DCP 制作設備 (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録7: 画面アスペクト比 (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録8: 準拠規格とDCPの形式 (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録9: オープン/クローズドキャプションファイルの名前付け (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録10: IMAX (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録11: 作成日 (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 付録12: CPL メタデータの拡張 (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 記述例 (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 謝辞 (日本語訳)

デジタルシネマ 名前付け規則 / 参照規格 (日本語訳)

DCNC / Clickable Cheat Chart

デジタルシネマのダブルスタンダード :SMPTE DCP と Interop DCP 〜迷走する日本語字幕対応〜

デジタルシネマ唯一の正式な標準規格である所謂 SMPTE DCP への移行が北米地域でほぼ完了し、全地域での移行が本格的に推奨され始めて十年以上になります。 世界各地では着々と移行が進む中、日本では未だに殆ど進んでいませ […]

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CinemaCon 2024 (4/8-11)

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CinemaCon 2023 (4/24-27)

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IMAX vs. ドルビーシネマ 『TENET』編

コロナ禍の影響で世界的に公開が遅れていたクリストファー・ノーラン監督の新作『テネット』 “TENET”(2020)[IMDb] ですが、今回この作品をIMAXレーザーとドルビーシネマの両方で観賞す […]

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IMAX vs. ドルビーシネマ 2020

前回『IMAX vs. ドルビーシネマ』と題して比較記事を書いてから約2年が経過し、国内の状況もかなり変わってきました。引き続き両者に関する関心が高いようなので、今回も双方実際の劇場での体験をもとに、最近の状況を踏まえな […]

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キノシールド

映画館の抗菌対応

緊急事態宣言が全国的に解除され、首都圏の映画館でも営業再開に向けた準備に余念がないことかと思いますが、観客として気になるのは上映作品のラインナップもさることながら、映画館の衛生対応の状況かと思います。そんな中で、映画館の […]

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新型コロナウイルスによる影響、続報

都内での経路不明の感染拡大に伴い、この週末は首都圏の多くの劇場で上映が休止されることになりそうです。一方、海外でも様々な動きが続いているようなので、順次取り上げたいと思います。 米国上院の高速対応 先週 NATO から提 […]

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新型コロナウイルスによる影響

新型コロナウイルスの感染拡大により既に世界中の経済に影響が出ていますが、シネマ業界も例外ではありません。業界内での動きについて記しておきたいと思います。 世界各地で閉鎖される映画館 当初感染が確認された中国では早くからす […]

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シネマ技術に関する1年前の予想を振り返りながら、2020年を予想してみたいと思います。 LED シネマディスプレイ Samsung Onyx、Sony Crystal LED に続いて、LG からも DCI 認証を取得し […]

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ドルビーシネマの上映品質

全米各地のドルビーシネマの鑑賞体験を重ねる中、ドルビーシネマの上映品質について懸念していたことが顕在化してきました。

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『ジェミニマン』のハイフレームレート上映

アン・リー監督の新作『ジェミニマン』が公開されましたが、注目の『ハイフレームレート上映』に付いてはあまり関心が寄せられていないようです。通常の上映と比べて何が違うのか少し解説してみたいと思います。 映画のフレームレート […]

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ドルビーシネマ、MOVIXさいたまにオープン、国内首都圏初

当初、2018年中に日本初導入を目指していた松竹マルチプレックスシアターズでしたが、T-JOY博多に遅れること5ヶ月、首都圏初となるドルビーシネマがついにMOVIXさいたまにオープンしました。

早速体験してきましたので、先行する劇場との比較も交えながらレポートします。

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