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デジタルシネマ名前付け規則 / DCP制作設備・スタジオコードの登録について

デジタルシネマ名前付け規則 (DCNC) には世界各地のDCP制作設備とスタジオが登録され、DCPの名前 (CTT: ContentTitleText) から制作されたスタジオと設備を照会する仕組みが提供されています。 […]

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デジタルシネマ証明書の有効期限 【上映機器編】

デジタルシネマのコンテンツセキュリティの根幹をなす技術のひとつとして、X.509デジタル証明書に関連する一連の技術が使用されています。
ここでは上映機器の証明書の有効期限が切れることによる問題についてまとめてみます。

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デジタルシネマ証明書の有効期限

デジタルシネマのコンテンツセキュリティの根幹をなす技術のひとつとして、X.509デジタル証明書に関連する一連の技術が使用されています。
最近になってこの証明書の有効期限に関する話題が注目されているので、利用者として知っておくべき点を解説します。

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デジタルシネマシステム仕様 DCSS 1.4.4 公開

DCI から最新版のデジタルシネマシステム仕様 (DCSS 1.4.4) が公開されました。DCSS 1.4.3 からの微修正となります。

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シネマテクノロジー、ゆく年くる年 (2023)

一難去ってまた一難 コロナ禍の収束で一息ついたのもつかの間、ハリウッドを中心とする映画制作の現場では、AI 技術に対する懸念に端を発した大規模なストライキが長引き、予定されていた新作の公開が次々と延期されてしまいました。 […]

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デジタルシネマ適合性テストプラン CTP 1.4 / デジタルシネマシステム仕様 DCSS 1.4.3 公開

DCI から最新版のデジタルシネマ適合性テストプラン (CTP 1.4) とデジタルシネマシステム仕様 (DCSS 1.4.3) が公開されました。 DCSS は 1.4.2 からの小さな変更であるのに対し、CTP は […]

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ChatGPT に DCP の説明を頼んでみたら

既に試された方もいるかも知れませんが、現状の ChatGPT の性能を確かめるべく、シネマテクノロジーの基本用語のひとつである “DCP” について説明してもらいました。得られた回答を見ながら C […]

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デジタルシネマ適合性テストプラン更新 DCSS CTP 1.3.2 => 1.3.3

デジタルシネマ上映システムの適合性試験 DCSS CTP が 1.3.2 から 1.3.3 に更新されました。

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シネマテクノロジー、ゆく年くる年 (2022)

コロナ禍は収束したか? 新作の公開も平時並みに戻ったような印象がある一方で、シネマテクノロジー(映画上映技術)という視点では、新しい動きの乏しい一年だったかも知れません。 ネットストリーミングとシネマ ネットストリーミン […]

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新旧『アバター』で比べる上映技術の変化

前作から13年の年月を経て公開された『アバター』の続編を、上映技術の観点から前作と比較してどのような変化があったのかを振り返ってみます。 配給パッケージ(DCP)バリエーションの激増 前作が公開された2009年の時点では […]

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デジタルシネマ適合性テストプラン 新バージョン発効 DCSS CTP1.3.2

予てから報じられてきた通り、10月29日よりデジタルシネマ上映システムの適合性を認証するための試験の最新版 DCSS CTP1.3.2 が発効します。 当日以降に新たな適合性試験を開始する場合は、最新版のデジタルシネマシ […]

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HDR映像評価に関するDCIの覚書

高輝度・高コントラスト映像の上映が可能となってきたのに伴い、DCIでは過去数年に渡りHDR上映の各種数値基準を規格化するための検討が進められてきました。
まだ最終的な規格にはまとまっていませんが、この度、指針となる数値が公表されましたので、概要を解説します。

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デジタルシネマ名前付け規則 オンラインチェッカーのご案内

劇場で上映素材を見付けやすいように DCP のファイル名はデジタルシネマ名前付け規則 (DCNC) に則って付けることが推奨されますが、適切な名前が付けられたかどうかをチェックするのは容易ではありませんでした。 そこで、 […]

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DCNC ContentTitleText Sanity Checker

ContentTitleText Sanity Check Sample CTT: click here and try some samples! ThankYouService_FTR-4_S_EN-XX-CCAP_ […]

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デジタルシネマ名前付け規則: ISDCFレジストリへの登録 (スタジオ、DCP制作設備)

正しくパッケージされた DCP のファイル名には配給元の映画会社や制作会社を知るためのコードも埋め込まれています。 これらのコードはデジタルシネマ名前付け規則に基づくもので、劇場で上映素材を選ぶ際に貴重なヒントとして利用 […]

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SMPTE DCP Bv2.1 アプリケーションプロファイル 無料公開

今日世界各地で広く利用されているデジタルシネマパッケージ規格である SMPTE DCP について、その運用上の制約を規定する 『SMPTE DCP アプリケーションプロファイル』 (SMPTE RDD52) が無料で公開されました。
通常 SMPTE の規格は有料にて販売されていますが、SMPTE DCP の市場普及を促進すべく、長らく ISDCF から SMPTE に対して働き掛けを続けてきた結果、遂に無償公開の運びとなりました。関係者の努力に感謝です。