実際の画像をDCPの画枠に合わせ込む際の各種パラメータを計算するツールを公開します。 DCP にパッケージしたい画像を配給可能な画枠に埋め込む際の画像の調整時の参考情報としてご利用ください。 デジタルシネマ名前付け規則の […]
カテゴリー: 上級
シネマ技術について幅広い経験をお持ちの方を対象としています。
このページは現在試験運用中です。 このページはデジタルシネマ 名前付け規則 / 付録7: 画面アスペクト比 (日本語訳)に関する日本語版限定の付録です。 このページのURLは変更される可能性があります。上記ページからのリ […]
前回のお知らせ『デジタルシネマ名前付け規則、ページリニューアル』からの続報です。 最新の各種登録データが随時閲覧用のページに反映されるように本家 ISDCF のサイトで改訂作業が進められてきましたが、更新頻度の高いページ […]
今なお世界を席巻するコロナ禍によりシネマ業界も未曾有の大打撃を受けた一年となりました。 ワクチン開発の知らせが流れ始めたとはいえ、新たな日常に落ち着くまでにはまだまだ時間が掛かりそうで、映画業界の回復にもかなりの長期戦を […]
コロナ禍の影響で本年度の開催が見送られたシネマ業界最大のトレードショー CinemaCon ですが、来年度の開催予定(8月23〜26日)が発表されました。
コロナ禍の影響で世界的に公開が遅れていたクリストファー・ノーラン監督の新作『テネット』 “TENET”(2020)[IMDb] ですが、今回この作品をIMAXレーザーとドルビーシネマの両方で観賞す […]
前回『IMAX vs. ドルビーシネマ』と題して比較記事を書いてから約2年が経過し、国内の状況もかなり変わってきました。引き続き両者に関する関心が高いようなので、今回も双方実際の劇場での体験をもとに、最近の状況を踏まえな […]
今日世界各地で広く利用されているデジタルシネマパッケージ規格である SMPTE DCP について、その運用上の制約を規定する 『SMPTE DCP アプリケーションプロファイル』 (SMPTE RDD52) が無料で公開されました。
通常 SMPTE の規格は有料にて販売されていますが、SMPTE DCP の市場普及を促進すべく、長らく ISDCF から SMPTE に対して働き掛けを続けてきた結果、遂に無償公開の運びとなりました。関係者の努力に感謝です。
デジタルシネマシステムの適合性を認証するためのテスト手順を規定する文書 (DCSS CTP) が改訂されました。 今回のバージョンは2014年に発行されたCTP1.2に加えられた修正項目をひとつの文書にまとめ込んだもので […]
DCNC – Clickable Cheat Chart Notes will popup when selected by a tab key or a mouse click. .. and Chart […]
名前付け規則コード説明(日本語版限定 Quick Chart) (クリックして解説を開く) 12の大項目から構成される名前付け規則ですが、項目毎の説明が見やすいように、個別に説明が浮かび上がるようにしました。 下記のコー […]
本家 ISDCF の DCNC デジタルシネマ名前付け規則のページがリニューアルされたのに伴い、こちら日本語訳のページもリニューアルしました。 新しいページは以下のリンク 日本語版 デジタルシネマ 名前付け規則 または […]
2005年7月20日に DCI から『デジタルシネマシステム仕様1.0』(DCSS 1.0) が発行されてから15年が経過しました。そして15周年の記念日となる2020年7月20日、初版から数えて四つ目の改訂版 DCSS […]
言語コードは ISO 639-1, 639-2, 639-3 に準拠します。 2文字の ISO 639-1 のコードがある場合はこれを利用することが望まれます。 “Q” で始まるコードは ISO […]
制作設備名の項目はDCPを作成した会社を記録するために使用します。制作設備名は2〜3文字の略号(コード)で表記します。これらのコードは個々の制作設備によって決められ、いつでも自らの都合で変更できます。制作設備コードは個々 […]
オリジナル英語版 International Organization for Standardization (ISO) — see http://www.iso.org ISO 63 […]