正しくパッケージされた DCP のファイル名には配給元の映画会社や制作会社を知るためのコードも埋め込まれています。
これらのコードはデジタルシネマ名前付け規則に基づくもので、劇場で上映素材を選ぶ際に貴重なヒントとして利用することができます。
ISDCF ではスタジオと DCP 制作設備を識別するためのコードの登録を受け付けており、これまでに世界中から 250 を超えるスタジオと 1,000 を超える DCP 制作設備が登録されています。
これまで英語で申請しなければなりませんでしたが、この度日本語で申請を仲介するためのフォームを用意しましたのでご紹介します。
スタジオの登録は以下のページからお進みください。
DCP 制作設備の登録は以下のページからお進みください。
劇場での利便性の向上のためにもご検討ください。