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デジタルシネマ名前付け規則、ページリニューアル

本家 ISDCFDCNC デジタルシネマ名前付け規則のページがリニューアルされたのに伴い、こちら日本語訳のページもリニューアルしました。

新しいページは以下のリンク

日本語版 デジタルシネマ 名前付け規則

または

デジタルシネマ 名前付け規則 / はじめに (日本語訳)

からご利用いただけます。

変更点:

これまでの V9.6.1 から内容的、技術的に変更はありませんが、

  • ページデザインの一新、
  • 数々の誤植の修正、

そして(ISDCF でも未だ現在進行中ですが)最も大きな変更として

  • ISDCF レジストリ(登録台帳)から随時各種最新の登録データを表示、検索性と閲覧性の向上

すべく作業中です。

各種登録データのレジストリの整備には未だしばらく時間が掛かりそうですが、従来の Google Sheets 版と併用しながら、順次切り替えていく予定です。

既に移行が完了したページとしては、以下のリンク

デジタルシネマ名前付け規則 / 付録6: DCP 制作設備 (日本語訳)

にてご確認いただけます。

これまでのページは残していますが、リンクは新しいページに切り替えておりますので、今後は新しいページをご参照ください。

作成者: Yoshihisa Gonno

デジタルシネマ黎明期の2005年から国内メーカーで初のデジタルシネマ上映システムの開発をリード。その当初からハリウッド周辺の技術関係者との交流を深め、今日のシネマ技術の枠組みづくりに唯一の日本人技術者として参画。
2007年から5年間、後発メーカーのハンディキャップを覆すべく米国に赴任。シネマ運用に関わるあらゆる技術課題について、関係各社と議論、調整を重ねながら、自社システムの完成度を高め、業界内での確固たる地位を確立。
2015年からは技術コンサルタントとして独立。ハリウッドシネマ業界との交流を続けながら国内のシネマ技術の向上に向けた活動を続けている。
2018年から日本人唯一の ICTA(国際シネマ技術協会)会員。
プライベートでも「シネマ」をこよなく愛し、これまでのシネマ観賞(劇場での映画観賞)回数は1500回を優に超える。

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